今回の1戦は速攻合戦で10分もかからず終了。結果は以下の通り、最下位でした…
運も味方につけられなかった試合でしたが、気を付けられるところはあったんじゃないかなと感じますので、振り返りを行いたいと思います。
東1局(0本場)……ロケットスタート!!!(逆噴射)
東1局は因縁の西家からスタート。配牌は以下の通り。
配牌は上々(*’ω’*)第1ツモからカン7索を引き入れ速攻の予感でウッキウキ( *´艸`)
(この時、対面の恐怖の配牌には気づかず…)
6巡目、対面からのリーチで絶望( ;∀;)そんなに早いの!?そして1発振込みチャンス到来…
ここは念のため裏スジを警戒しながら攻撃態勢は崩さず、2萬切りを選択。この判断は大正解でしたね!
8巡目、ディスティニードロー!!!(逆)もうこのリーチ後のツモの悪さがバズの魅力なのです!
この時も2筒切りで回避!!!
11巡目、緊急回避後に悪魔的聴牌!!ひどすぎる!!
ここで私の忍耐力が足りず、7筒がでて対面に親満貫12000点の振込み( ;∀;)
冷静に考えると親リーチに対して私は立直、一盃口の2翻だし7萬のペンチャン待ちで期待値はとても低いですね…この場面でオリが選択できる精神の持ち主が強くなるんだろうなあ…
東1局(1本場)……反撃の混一色???
東1局1本場の配牌(もう鳴いてるが)は以下の通り、もうホンイツ大好きクラブの私は索子のホンイツを狙います。
1巡目南ポン!!12000点失った後なのに他家の南をポンするのは安すぎるし判断が早すぎました。
ここはじっくり面前混一色を狙うべきだったと私は後悔しています…その他意見があれば教えてください!
6巡目、聴牌。ここで1索切りの47索待ちとしました。この時、47索待ちとした理由としては569索が重なれば対々和も見えてくると思ったからです。
しかし、7索切りで1索待ちとした方が後の一気通貫も狙えたんじゃないかというのがこの場面の反省天です。
ここは上家の4筒が下家のリーチに当たり3500点の振込み。ここはアガりたかったなあ…
東2局(0本場)……デスティニードロー!(真)
東2局、配牌は以下の通り。
チャンタ、三色同順を狙えることができればイーブンに戻せる!と考えてました。いずれもここは面前で手を温めていきます。
7巡目、待望の8萬ツモ!ここで6萬切りを選択。
ここでの反省点はチャンタ、123の三色同順も薄くなってきていることから、1索切りで両面両面のピンフ系を保ちながら6萬を残して一気通貫も見込んだ形にするべきだったのではと少し反省。
あとは他家の捨て牌に索子が少ないことから「索子高、萬子安」の盤面と思うので、良型であれば萬子は残しておくべきとも思いました。(最適解求む!!!)
10巡目。ここで4萬のディスティニードロー!(真)残り1枚ですが、2萬を引けばピンフ、一盃口の良型になりましたのでめくり合いのリーチへ突入!(#^^#)
14巡目、ここで下家から2萬が出てめくり合いは勝利!!!リーチ/ピンフ/一盃口/裏ドラ2の満貫8000点で一気に2着浮上!!戦線復帰達成!!
東3局(0本場)……進撃の親番!
東3局、待ちに待った親番の配牌は以下の通り。
ドラ2!タンヤオも狙える好配牌!ここは喰ってもアガりたい!!
9巡目、7筒ツモ。捨て牌を見たらわかりますが、3巡目の1索切りが23456索の裏目、7筒は暗刻の裏目とタンヤオピンフ系を狙いすぎたのがこの試合最大の反省点です…
この局でしっかりアガることができれば2着の位置は固定できたし、トップも見えた場面でした…
一撃でトップを狙った場面が裏目に…もったいない( ;∀;)
結局、対面が5筒を切り、下家へ南/対々和/ドラ1の満貫8000点の振込み。
アガれる場面でアガり切れず、3位転落へ…
東4局(0本場)……速攻!速攻!!?
東4局、オーラスの配牌は以下の通り。
ここは2位との点差も離れていてかつ手配もあまり高打点が期待できなさそうなので、速攻できれば1000点で逃げ切る意識でいました。なので最短の手順を狙います。
(なんだ下家の配牌は!?)
4巡目、無駄ヅモもなくまっすぐ一向聴へ( *´艸`)下家も鳴きに来てるが、3副露くらい決めて必死にタンヤオを狙ってくるのかな?何れにしてもこっちの方が早いッッッ!!
…と当時の私は思っていました…
9筒を切って即ロン…中/ドラ1、40符2翻の親で3900点!?めのまえがまっくらになった…
総評……麻雀は運で片づけては強くなれない
最後は運要素強めの速攻を受けて、この試合終了直後は「今回は運が無かった」と思っていました。
ですが、いざ振り返ってみると東1局の12000点振込みや親番の判断ミスと勝てるチャンスはあったと感じました。
麻雀は運で片づけては強くなれない。つくづく面白いゲームだなあと感じました。
コメント