サラリーマンにとって最も憂鬱な時間は「通勤時間」ではないでしょうか?
「朝起きれない…」、「会社に向かう足が出ない…」、「満員電車でイライラ…」、「今日は上司に何を言われるのだろう…」
等々、朝は憂鬱になりがちですよね( ;∀;)
そんなときに聞きたいのが「アニソン」です!
アニソンはアニメを象徴する曲なわけですから、バトルもののアニメには「戦いに向かう力が出る曲」、青春ものには「さわやかな気持ちにさせる曲」といったそれぞれのアニメのストーリーに沿った曲がたくさんあります。
今回は朝、会社という戦場に向かう皆様へ「戦いに向かう力が出る曲」を選曲し、プレイリスト化しました。
20位 ハナノイロ/nano.RIPE
2011年のアニメ「花咲くいろは」のOP曲となっているこの曲。
「花咲くいろは」は石川県の温泉旅館で働く女子高生の紆余曲折を描いたアニメです。
その名の通り「働く」をコンセプトとしているアニメの曲となっている為、前向きにがむしゃらに頑張っていこうという気持ちにさせてくれる曲です。
加えてnano.RIPEの高音ボイスによく似合うさわやかな曲調となっている為、朝に聞くにはピッタリと思い選曲しました。
19位 Another colony/TRUE
アニメ「転生したらスライムだった件」のED曲となります。
この曲の選定理由は何といっても「歌詞」です。
サビの最後には必ず「負けちゃいけない」で締めるこの曲ですが、どんな事も自分を曲げずに信じていこうといった思いが歌詞に詰められてると感じています。
加えて、TRUEさんの真っ直ぐで力強い歌声が仕事に向かう憂鬱な気持ちに対して「負けちゃいけない」と勇気をくれる曲だと感じています。
何かに負けそうな時に聞くにはピッタリな1曲ですね(*’ω’*)
18位 Go EXCEED‼/Tom-H@ck featuring 大石昌良
2013年から続いている王道野球アニメ「ダイヤのA」の第1期OPになります。
とにかくサビの疾走感を味わって欲しい1曲です!
サビの「going the fighting days to exceed now」と言うはGoogle先生に聞いたところ、「今を超える闘いの日々」という意味だそうです!
「ダイヤのA」はとにかく熱い現代の青春スポコン野球アニメとなっています。常にガムシャラに今を超えていこうとする青道高校野球部のように僕らも何かに熱中して心が熱くなった時があったと思います。
そんな青春時代を思い出させてくれる疾走感あふれるアニソンになっています!
17位 真っ赤な誓い/福山芳樹
2006年にアニメ放映された「武装錬金」のOPテーマ。
アニメ自体はあまり評価はされず終わってしまった本作ですが、OP曲は当時のニコニコ動画でもすさまじい人気を誇っていました!
歌手の福山芳樹さんは「マクロス7」に登場するFire Bomberの熱気バサラの歌い手も務めたアニソン歌手の中でも相当の実力を持つお方です!
福山さんの熱気ムンムンの歌声だからあの「真っ赤な誓いィィィィ~♪」ってフレーズが生まれるのでしょうね!
16位 TERMINATED/茅原実里
私も大好きな「みのりん」事、茅原実里さんの代表曲でもあるTERMINATEDですが、2011年にアニメ放映された「境界線上のホライゾン」の1期OP曲となります。
何といってもこの曲の醍醐味はインパクトのあるイントロとサビの爆発力じゃないでしょうか。
颯爽と世界を飛び回っているような感覚にさせてくれるイントロから、みのりんにしては音程低めのAメロで心を落ち着かせ、サビのスピード&パワーでみのりんの歌唱力を爆発させる超ハイテンションなメロディとなっています。
曲を聴くだけでいつもと違う情景が見える様な感覚に陥るこの曲、電車中などいつもの通勤風景から一線を画したいときに是非聞いてみてください!
15位 ゴールデンタイムラバー/スキマスイッチ
名作「鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST」の第3期OPとなります。
歌手もあの有名なスキマスイッチとアニメよく知らないという方でも入りやすい曲じゃないでしょうか。
当時は麻雀をテーマに歌詞を書いたと噂されるこの曲ですが、「逃げるな!勝負に行け!」と言っているような歌詞が魅力的です。
また、Aメロの若干ラップ調?で畳みかける様な歌のあと「味わうのは勝利の美酒か~」でテンポを変えてくるところが変則的でもあり、ぐっと心を掴まれるような曲調となっています。
勝負(仕事)に向かう憂鬱な気持ちを吹き飛ばしてくれるような一曲です。
14位 Burst The Gravity/ALTIMA
「Burst The Gravity」は知る人ぞ知る伝説のアニソンスペシャルコラボユニットALTIMAの代表曲になります。
ALTIMAとはラップ:MOTSU、ボーカル:MAON(黒崎真音)、シンセサイザー兼作曲:SAT(八木沼悟志)とアニソン界を代表する3名が立ち上がり、結成されました。
正直、ダークで妖艶な曲を歌い上げる黒崎真音さんにデジタルJPOPを作り上げるMOTSUさんとSATさんはマッチするのだろうかという不安を持っていました。
しかし、この曲を聞いた時、超アゲアゲのMOTSUさんと真音さんのやり取りでテンション爆上がりとなったのを覚えています。
ちなみにこの曲は「アクセルワールド」のOPですが、ばずが最も続編を待ち望んでいる作品ですので、是非見て応援いただければと思います(*’ω’*)(笑)
13位 Preserved Roses/T.M.Revolution,水樹奈々
紅白歌合戦でも歌われたこの曲。西川貴教さんと水樹奈々さんのアニソン歌手の最強タッグが実現した伝説の1曲です。
何といっても水樹奈々さんのキーについてくる西川貴教さんと西川さんの猛烈なパワーに負けない水樹さんはもう「すごい」しか出てきませんでした。とてもいい意味で曲の中で殴り合っているようなイメージです。(もう一度言いますが、とてもいい意味でですよ!)
一人でもハイパワーなのに二人そろうと油マシマシってっ感じになるんじゃないの?というのが不安なところでしたが、二人の歌唱力というか技術力が高く、とても絶妙に混じりあって聞いていてもすっきりと耳に入ってくるイメージです(^^♪
もう一度現場で二人の掛け合いみたいなあ( *´艸`)
12位 JOINT/川田まみ
2007年に発売されたアニメ「灼眼のシャナⅡ」のOP曲になります。
この曲のまず熱くなるポイントはギターイントロです!私の心はこの熱いギターイントロでこの曲の虜となりました。
加えて心を落ち着かせる川田さんの歌声と熱いサビのメロディが相まって、心の中の炎がガスバーナーのように青くまっすぐ燃えているようなそんな感覚になります。
自分の心の中をクリアにしたい時、この曲はとてもおススメですb
11位 Can Do/GRANRODEO
アニメ「黒子のバスケ」第1期OPとなったこの曲。「Can Do」とは「やれば
できる」というようにキセキの世代という天才達を次々と打倒していく誠凛高校の青春をイメージするにピッタリな曲になっています。
何といってもハイテンポで爽やかかつロックの王道というようなとてもカッコいい曲になっています。
GRANRODEOはとにかく歌もギターもカッコいい!序盤、中盤、終盤どことってもカッコいい!!カッコいいしか言ってませんが、とにかくカッコいい曲なんです( *´艸`)
部活や恋愛に打ち込んだ青春時代を思い出すにはピッタリな曲ではないでしょうか。
私が思う「仕事に行きたくない朝に聞きたいアニソンランキング」TOP20~11を書き込みました。
どの曲も一歩足が出るとてもポジティブな曲になっています。
私は毎日、この曲を車の中で聞きながら会社という戦場に向かっています。
皆様も「この曲を聴いて会社に行っている」といったアニソンがあれば是非教えてください!
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